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フレット比較 三晃製作所

三晃製作所のフレットです。名前からもわかるとおり日本のメーカーです。
三晃製作所
とりあえずWebサイトに載っている型番の物を並べてみました。
数値はすべてミリ。

ギター関連のパーツや材料はどうも海外製の物の方がもてはやされる傾向にある気がしますが、この三晃製作所の物はFender等も採用している高品質な物です。
タングの幅が他のメーカーよりもやや太いのが特徴でもあります。
タングが太いという事は他のフレットよりも溝に対してきつくなるという事です。
もちろんフレット溝がきつすぎるのは良くありません。しかし、緩いのはフレット保持に問題を生じます。
何事もちょうどでなければトラブルのもとです。

また私事ですが
214または214Hが好きです。

4種類のメーカーのフレットサイズをイラストで比較してみましたがどうでしょうか。
フレットには思いのほか種類があると思いませんか?
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フレット寸法比較 Jescar編

Jescarのフレット比較です。
ハイエンド系ギターに次々と採用されたことで近年評価が高まっているようです。


JESCAR
数字はJescarのwebサイト記載の表からミリ単位に直したものです。
小数点以下2桁までに四捨五入しています。
マンドリンサイズの細い物は除外しました。詳しくはWEB参照。

型番の見方は、
FW=フレットワイアー
最初の数字2つ=クラウンの高さ(1/1000インチ)
後ろの数字3つ=クラウンの幅(1/1000インチ)
のようです。
例としてFW37080なら FW / 37 / 080 となり
高さ0.037”(0.9398mm)、幅0.080”(2.032)という事です。多分。


多くの型番の物には同寸法のステンレス製の物があります。型番の後ろに-Sが付きます。
同じく一部の型番には同寸法のEVO Ni-Free Goldという物があります。

ステンレスフレットというのはフレットの値段も高いのですが、その硬さから打ち換え等の作業は手間が多く、整形の際にも困難が伴いますので、多くの工房では作業に追加料金が必要になる事がほとんどです。

ステンのフレットはその耐摩耗性は段違いですが、サウンド的に好みが分かれるところ…
弦との摩擦も小さくなり、ニッケルシルバーに慣れた人にしてみれば最初は違和感があるかもしれません。


大きいものから小さいものまで一通りラインナップされているのですが、他のメーカー(ジムダン等)の物よりも全体にタング(足)がやや細い(薄い)傾向にあるのが特徴です。
タングの太いものから細いものに打ち換えると、指板のフレット溝がフレットを保持する力が不足する事があります。
打ち換えの際はタングとスタッドの大きさも考慮に入れないといけないのがフレット選択の面倒なところでもあります。


次は…
三晃製作所のフレット

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フレットサイズ比較 JIM DUNLOP

JIM DUNLOP製 フレットのサイズを比較してみました。
JIM DUNLOP
画像の端が切れていますが上の段は#6000、下の段は#6190と書いてあります。
#6190の高さは0.99mmです。
数字はJIM DUNLOPのカタログ値です。(元ネタはこちら)←非常に見づらい…
数字の単位はすべてミリです。
あまりに種類が沢山あるのでもっぱら流通していると思われる型番だけをピックアップしました。

#6100はジャンボフレットの代名詞。

#6000はさらに大きく背も高いです。

#6180はベルブラスで出来ている特殊な物です。ブラスのフレットはワーウィック等で使われているのを見た事がありますが、私は他では見た事がありません。
材質的な特性については私は使った事が無いのでコメントできません。悪しからず。

#6200と#6220は頭(クラウン)のサイズは同じで材質も同じ12%ニッケルシルバーなのですが、タング(足)とスタッド(くさび)の大きさだけが違います。
大きさ的にはヴィンテージフェンダー等にあるような細身のフレットですが、ちょっと背が高めです。
12%ニッケルシルバーの特性についても使った事が無いのでコメントできません。すみません…

#6180 #6200 #6220 以外の物は18%ニッケルシルバーです。



次は…JESCAR?

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フレットの形状と寸法比較 

前の記事でフレットのサイズには色々あると書きました。
しかし具体的にどのようなサイズがあるのかを比べてみた事はあまりないのではないかと思います。

一般的には、
スモール・ミディアム・ラージとか
ビンテージ・ワイド・ワイドロー・ジャンボ・ミディアムハイ
など様々な呼び方が使われているようです。
しかし、それらはあくまで販売店が特徴を分かりやすくユーザーに伝えるための表現です。
実際にはフレットの種類は呼び名以上に様々な形状の物が作られています。


フレット断面サイズ STEWMAC一覧
とりあえず上のイラストは私もよく使うアメリカのギターショップサプライ Stewart-Macdnald取り扱いのフレットの断面イメージです。
型番の若い順番に並べてあります。
材質はすべて18%ニッケルシルバーです。
数値の単位はすべてミリです。
これより細いものもありますが、マンドリンやウクレレ用として今回は除外しました。

#148はスタンダードなギター用フレットとしてポピュラーなサイズです。
#150が一番大きくジャンボフレットの代名詞的存在であるJim Dunlop製の#6100とほぼ同じサイズです。
#158は#150と寸法的には同じ数字ですが断面がピラミッド型になっています。

個人的には#152が好きです。

ここに表しただけでも一番低いフレットと一番高いフレットの高さの差は0.41mmもあります。

次は JIM DUNLOP製フレットの比較表。

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