2010年10月.--日.31日 もっと自由に大きな音で!OZIMAS Guitar Atelierのブログ    

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トラスロッドの仕込み 1ピースネック編

こちらはメイプルなどの1ピースネックへのトラスロッドの仕込み工程をイメージしたアニメです。

例によって簡略化された部分を考慮の上、ご覧ください。
ファイル容量がややデカくなってしまったので2分割しています。(コマ数が増えたため)
(無断転載はNG)

前篇
1ピースネックロッド仕込み前編
上の絵はネック裏側を見ています。
下の絵は指板面を下側に描いています。
トラスロッドを挿入するところまでです。
このトラスロッドのヘッド側の一回り太い部分はですが、
溝の入った円柱状になっており段付き穴にきっちり入ることでロッド自体がネックの中で空転してしまわないようになっています。
つまり、穴が緩いとロッドが空転してしまう恐れがあるという事です。(空転すると当然ロッドを正常に締める事が出来ない。製造段階での緩さは論外ですが、経年によって木部が保持できなくなることも・・・)



後篇
1ピースネックロッド仕込み後篇
ロッドを封入するところからです。
1ピースネックにスカンクストライプとブラウンエッグが現れる理由が解かるかと思います。
ちなみに、メイプルネックの場合この埋め木(スカンクストライプ)に同じメイプルでなくウォルナットが用いられる理由は、単に飾りの意味ではなく、接着の親和性などの実用的な意味もあります。

注意点:

やはり細かい点ですが、ワッシャ等は省略して描いてあります。

やはりネックグリップは削り込んであるように描いてありますが、どの段階でロッドを仕込むかはメーカーあるいはクラフトマンによって違いがあるものと考えてください。


貼り指板の場合と比べてどうだったでしょうか?

また作業は簡単そうでしょうか?
難しそうでしょうか?


トラスロッドアニメシリーズ オワリ
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