『ムスタング シリーズ⇔パラレル切り替え』 もっと自由に大きな音で!OZIMAS Guitar Atelierのブログ    

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ムスタング シリーズ⇔パラレル切り替え

またなの?という声が聴こえそうですが、シリーズ(直列)接続です。

ピックアップセレクターとシリーズ・パラレル切り替えスイッチを使って4通りのサウンドを出します。

ムスタング 3way+シリーズ

昨日までの記事と違い、ネック側のスイッチをPUセレクターに使っています。
(必然性はありません。私の気まぐれですのでお好みで。)
対して、ブリッジ側のスイッチはネック側に寄せるとシリーズ(直列)、センターでパラレル(並列)、ブリッジ寄りで音が出なくなります。

シリーズを選択している場合はPUセレクター側のスイッチは無効になります。(シリーズ優先)
これによってどのポジションからでも即、シリーズサウンドが出せます。


音が出なくなるポジションが不要という場合は青と黒の点線部分を実際に繋ぐ事で、ブリッジ寄りのポジションもパラレルとなります。(センターと一緒)

ピックアップの位相が間違っていなければシリーズ時もハムキャンセル効果があります。

ムスタングシリーズ


個人的にはムスタングなど出力が低めのピックアップの場合、シリーズ接続した太くなったサウンドはなかなか使い勝手の良いものに感じます。
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テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

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使える

ありがとう。
これ使えます。ぜひやります。

Re: 使える

当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ぜひお試しください。

ポットとの接続

ぜひやります・・・・と意気込んではみたものの、ピックアップやコンデンサーを元の場所通りに交換する程度しかやったことがないため、この配線図を見てもポットへホットやコールドの線がどのように繋がるのか、よくわからずに足踏みしてます。
勉強不足が身にしみてます・・・

スイッチからポットまでの配線と、スイッチの配線で、この図だとどの色がホットとコールドなのか僕のような素人でも解れば助かります。

Re: ポットとの接続

じゅおん様

すみません分かりにくかったですね…

まず、スイッチからポットへの線については通常のムスタングと全く同じで問題ありません。
つまり、今現在正常に音が出る状態のムスタングでしたらポット周りの配線は変更の必要はございません。
下記の記事『ムスタングのサーキット』で表した線の色と同じ色に塗り分けているつもりですので
緑と水色の線についてはそちらもご参照ください。
http://ozimas.blog134.fc2.com/blog-entry-107.html

各ピックアップのHot・Coldに関して、とりあえず『シリーズ』の例ではクリームと黄色の線をHotとして設定して扱っている前提で描いております。
これは、紺⇔黄色・黒⇔クリームの線を逆に扱っても問題ありませんが、例えばブリッジ側のPUは紺がHot・ネック側のPUはクリームがHot、というちぐはぐな組み合わせにしてしまうとシリーズあるいはミックスにしたときアウトフェイズになってしまいますのでご注意ください。
今現在が通常のムスタングの正常な配線であれば、これまた先ほどの『ムスタングのサーキット』の記事で描かれている色と同じに設定しておりますので、そちらも参照してみてください。

すでにピックアップが外されていてどちらがどの向きだったか判らないという場合にはテスターでフェイズテストを行い、位相を確認する必要があります。

注意していただきたいのは、もともとアースに繋がっているスイッチ端子があるかと思いのですが、それはきちんと外す必要があることぐらいです。

参考になりますでしょうか?

感謝です

ありがとうございました。
こんなに早く答えて頂けるなんて感謝です。良く分かりました。
早速、改造に着手します。

回路図などは海外のサイトでよく見かけるのですが、このようにムスタングのピックガード裏やコントロール部分を絵で描いてあるという分かりやすさに感動してます。

Re: 感謝です

じゅおんさま

なんとか説明出来たようでなによりです。

ムスタングについてもまた、新しいネタが出来ましたらご紹介していきたいと思います。
今後もなるべく解かりやすい記事を紹介できるようにしていくつもりですので、当ブログをよろしくお願いいたします。

うまくいきました

何度もすいません。
結果報告ですが、タイトル通りうまくいきました。
直列で得られる太い音は気持ちが良いです。

もっと配線や回路について勉強し、ブリッジ側のスイッチで音が出なくなるOFFの部分を利用して、ピックアップからのルートとジャックを直接繋いぎ、ふたつのポットをバイパスしてしまう配線を考えてみたいです。
スイッチひとつ動かせばボリュームを無視して最大音で鳴らせるような仕組み実現したいですね。

Re: うまくいきました

結果を報告していただいてありがとうございます。
上手くいったようでなによりです。

ぜひギターの改造もプレイも楽しんでください。

かすかに音が

こんにちは。
解説の図を見てそのまま間違いなく配線したつもりなのですが、ブリッジ側のスイッチを端(ブリッジ寄り)にすると、解説どおり音が消えたようになるのですが、アンプの音量を上げるとなぜかかすかに音が聴こえてきます。

図の指示通り、端の端子には全く配線をつないでいないのですが、音が漏れる原因が何かわかりません。
何か想像できるミスや問題はあるでしょうか。

Re: かすかに音が

丸海老様

初めまして。
当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

>ブリッジ側のスイッチを端(ブリッジ寄り)にすると、解説どおり音が消えたようになるのですが、アンプの音量を上げるとなぜかかすかに音が聴こえてきます。

なるほど確かにそのようなことが起こる可能性はありそうです。
結線のミスではなく、スイッチの問題ではないかと現段階では予想しております。
スイッチが完全にスライドできるように取り付けられている事は確認していただけましたでしょうか。
仮にスイッチが十分にスライドできてもなおそのような状態であるという場合は
スイッチの構造的に完全にスイッチングしきれていない可能性も考えられますが…

対策としては、完全に音をゼロにしたいという場合、この回路のブリッジ側のスイッチの何も繋がっていない2つの端子をのうち、青い点線が繋がっている先の端子をアースに落としてしまう事が効果があるかもしれません。

補足:この回路の「無音」ポジションはネック側のPUからの信号スイッチングの動作を通常のようにHotを切り離すのではなく、Cold側(図ではグレーのライン)を切り離す事で回路を遮断する仕組みとなっています。
(ピックアップセレクターがブリッジPUを選択している場合を除いて)
つまり、「無音ポジション中」もネック側のピックアップのHot側はポット方面への線と繋がっているため、Cold側がアースラインにきわめて近い距離にある際に直流的には絶縁状態であっても静電容量によってごく小さな音漏れが生じる可能性があります。
今回はその状態がスイッチの中で起こっているのではないかと予想しました。

上記の対策はブリッジ側PUのHotをアースに落とすことになるため、主な原因がネック側の音漏れにあるようなら大きな効果はないかもしれません…

もしかしたらもう少し工夫が必要なのかもしれません。

なるほど

丁寧にお答えいただき感謝します。
リアのHOTをアースに落とし、それでも音が漏れるようならフロントのスイッチを交換してみます。

配線について

はじめまして。
ムスタングを所持していて、メインに使用しているものです。

ムスタングの配線を、シリーズ配線にしてみたいと思い、探していたところ
こちらのサイトを見つけました。

この記事では、
①シリーズ、②インフェイズ(パラレル)、③ネック、④ブリッジ、⑤無音の
計4種類の音が出せるということですが、
当方、ムスタングのアウトフェイズサウンドが好きなんです。

なので、
ブリッジ側のスイッチで、
①ネック側でシリーズ
②センターでアウトフェイズ
③ブリッジ側で無音
というように、
インフェイズではなく、その代わりにアウトフェイズサウンドが
出るような配線はできないでしょうか。
考えていただけないでしょうか。
よろしくおねがいします。

もし可能であれば、新たに配線図のアップを期待したいです。

難題、長文で失礼します。

P,S,毎度記事、楽しく読ませていただいています。

はじめまして、ブログ拝見させて頂きました。とても勉強になります。
正相正磁極•逆相逆磁極のピックアップのセットで行っても同様になりますでしょうか?どうぞよろしくお願いします。

Re: 配線について

モヒ様はじめまして。
当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。

> この記事では、
> ①シリーズ、②インフェイズ(パラレル)、③ネック、④ブリッジ、⑤無音の
> 計4種類の音が出せるということですが、

> ブリッジ側のスイッチで、
> ①ネック側でシリーズ
> ②センターでアウトフェイズ
> ③ブリッジ側で無音
> というように、
> インフェイズではなく、その代わりにアウトフェイズサウンドが
> 出るような配線はできないでしょうか。

私もこのスイッチを使った組み合わせについてはいろいろとバリエーションを考えているのですが…
スイッチを増設せずに元々のムスタングのスイッチを使った前提ではインフェイズのシリーズとアウトフェイズのパラレルを同時に実現する回路は非常に難しいというのが私の頭での正直なところです。
ましてこの記事と同様の操作性となると・・・

単に『インフェイズのシリーズ』と『アウトフェイズのパラレル』を再現する事自体は出来そうなので現段階での頭の中での案をちょっとだけご紹介すると、

この記事の回路とは、ピックアップセレクターの挙動が異なり、
1ネック
センターポジションでシリーズ
3ブリッジ

という動きになります。
、切り替えスイッチになるほうは、

シリーズ→アウトフェイズのパラレル→無音(又はアウトフェイズのパラレル)

さらに今の私が考えている案ですとパラレル選択時にピックアップセレクターで音の出ないポジションが生じる事になるため実用面でやや問題があると思っています。

ただ、今後良い案が思いつく事があればブログにてご提案させていただこうと思っております。
(思いつかなくても現在の案を載せる事があるかもしれませんが…)

今後とも気長にお待ちいただければと思います…。

Re: タイトルなし

celt696様

はじめまして。当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

> 正相正磁極•逆相逆磁極のピックアップのセットで行っても同様になりますでしょうか?どうぞよろしくお願いします。

申し訳ありません、『正相正着磁・逆相逆着磁』という表現についてですが…、これは2つのピックアップが互いに『逆着磁のものを逆位相で運用した場合』という意味でしょうか?
それとも『逆巻き逆着磁』という意味でしょうか?
もしそうでしたらこの回路では後者を前提にしています。
(ムスタング・ジャズマスター・ジャガーでは基本的にそのような組み合わせになっているため)

同じ回路でもピックアップの組み合わせで生じるバリエーションは下記のような物です。

1それぞれのPUの磁極の向きが逆向きで、互いに正位相になる向きで扱った時は通常のシリーズ・パラレルとなります(ハムキャンセル有り、この記事の回路のが念頭にしている状態です)
2それぞれのPUの磁極の向きが逆向きで、位相を逆向きに扱った時は、アウトフェイズのシリーズ・パラレルとなります。(ハムキャンセル無し)

もしくは…
3同じ磁極を持ったPU同士の組み合わせたとき、正位相で運用すると通常のシリーズ・パラレル接続。(ハムキャンセル無し)
4同じ磁極を持ったPU同士を組み合わせの位相を逆向きに運用した場合は、アウトフェイズのシリーズパラレルとなります。(ハムキャンセル有り)

*『位相』はこの場合、ある信号に対してのズレを表現した物です。
ある信号(この場合片方のピックアップ)に対して正反対の波形となる位相を逆位相と表現します。
対して着磁方向はピックアップの構造を示す物です。
磁極が逆のピックアップの組み合わせでも『正相』『逆相』はコイルの何れの端をHOTに持ってくるかでいずれもあり得るのでややこしい所です。
アースの関係で反転できないPUがあるという事情も含めて磁極の向きが逆でなおかつ信号の位相が逆の状態というのは上記の組み合わせのうち『2』の状態です。
この場合、音声信号は逆相であるため打ち消し合いアウトフェイズ状態になり、ハムノイズは反対に正位相同士となる為、シリーズやパラレルの時にハムキャンセルは起こらず増幅し合います。
よろしければこちらの記事もご参考に
http://ozimas.blog134.fc2.com/blog-entry-47.html(「ハムキャンセル」)

(既にご覧いただいていましたら、もしくは十分にご理解の上の事でしたら助長なご案内失礼いたしました)

早々のアドバイスをありがとうございました。フェンダーのムスタングでは無かった為、心配で質問させて頂きました。当方のギターもフェンダー同様のピックアップ構成だった様です。本日配線完了し、ブログ通りのスイッチ機能となりました。素晴らしい配線構成だと思います。情報だけ頂いて大変恐縮です。是非機会が有れば、又どうぞよろしくお願いします。

配線について2

返信ありがとうございます。
難しいことをいってすいません。


>この記事の回路とは、ピックアップセレクターの挙動が異なり、
>1ネック
>2センターポジションでシリーズ
>3ブリッジ

>という動きになります。
>、切り替えスイッチになるほうは、

>シリーズ→アウトフェイズのパラレル→無音(又はアウトフェイズのパラレル)


との返信をいただきましたが、
この配線は教えていただけないでしょうか?

ブログアップお願いします。

Re: タイトルなし

celt696様

結果をご報告いただきましてありがとうございます。
無事に回路が出来たようで何よりです。
是非プレーをお楽しみいただければと思います。
当ブログがギターライフの一助になる事があればと思いますので、今後とも当ブログと当工房をよろしくお願いいたします。

Re: 配線について2

モヒ。様

> この配線は教えていただけないでしょうか?
>
> ブログアップお願いします。

それでは近々準備してアップさせていただこうかと思います。(個人的にはあまり納得のいっていない回路案なのですが…)
ただ、近々と言っても…最近本業である工房の仕事の方がおかげさまで忙しく、なかなかブログ記事を準備する時間が取れていないというのが実情です。
このブログを『副業』と表現するには疑問がありますが…このブログより本業が優先になってしまう事情がございますのでその点だけご理解いただき、なにとぞ気長にお待ちいただきますようお願い申し上げます。

配線について3

返信ありがとうございます。
なんどもすいません。

出来るかぎり早く知りたいのですが、
楽しみに待ってみます。
よろしくおねがいします。

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愛知県一宮市の木曽川近くにあるギター工房。
ギター・ベースの製作・修理をしてます。
このブログはギター・ベースに関した役に立つ話題や役に立たない話題を中心に思いつくままに書いていこうと思います。(不定期)

ご意見、ご質問、お問い合わせ等は

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